監理技術者の仕事~把握~

工事現場で作られるものの技術面を管理する監理技術者の仕事。

監理技術者の腕次第で、施工の質が大きく左右されるとまで言われる、とても責任重大なお仕事です。

さて、それでは監理技術者の腕の見せどころとは、どんなところなのでしょうか?やはり、監理技術者の本来のちからが発揮されるところといえば、実際に工事が始まってからでしょう。

しかしその時にちからを最大限発揮するためには、事前に準備をしっかりと行っておく必要があります。

図面を見ながらの現場検証、依頼者や、所長との打ち合わせ、工程のスケジュールや下請け業者についての把握など、しっかりと頭に叩き込んで、やっと現場での施工がスタートするわけです。

ここでの下準備がしっかりと出来ているか否かで、現場に入った際に、的確な指示が出せるかどうかが大きく変わってきます。

これが他の技術者たちからの信頼にもつながり、最終的には、質の高い施工を行う事ができるかどうかにも影響してくるのです。

そのため、現場で監理技術者が技術力、経験値を最大限に発揮するためには、とにかく工事のことをしっかりと把握しておくことが大切なのです。